もう一品ほしいときってあるよね。。
あるある!とくに夕飯は一品増やすだけで豪華に見えるし!
こんにちは。病ングたなじん編集長のたなじんです。
わたしが「自炊」というものから遠のいて、早5年の月日が経っているようですがおかげで5年前に仕込んだお味噌や豆板醤がめちゃくちゃ熟成されていまして…
つくってるときは「はぁ~ここから半年かぁ~」「待つのめんどいな~」なんて思ってましたが、忘れてしまうと5年なんてあっという間でした笑笑
懐かしいとも思わないほど忘却してました、、、
ところで、食卓が鮮やかで豪華になっていると「わたし、めっちゃ頑張った!まじ頑張ってやりきった」とテンション上がりません?
最近のわたしの夕食はこんなですけれど笑
もしここに、小皿に乗せたお漬物ひとつあったら見た目が全然変わってくると思うのです。つまり「どんなに質素でも一品増やすだけで豪華に見える」なんです。
そこで今日はこんなご提案!
以下、以前運営していたブログに投稿していた2017/02/10のリメイクレシピ記事です
安くて簡単で片手間でつくれる「辛もやし」を食卓に並べよう!計画。
わたしは「辛もやし」と呼んでいますが、もしかしたら「もやしのナムル」なのかもしれません。いまいち、わたしはもやしのナムルというものをよく理解してないからなんですが…
略して「からも」と呼称しています。
辛もやしのつくり方
ざっくりいうと
片手鍋に、入るだけのもやしを放り込んで茹でて調味料混ぜるだけ!
用意する材料
材料 | 小皿4つ分 |
---|---|
もやし | 2袋(400g) |
塩 | 小さじ2 |
水 | 適量 |
a.ごま油 | 大さじ1 |
a.しょうゆ | 大さじ1/2 |
a.酢 | 小さじ1 |
a.一味唐辛子 | お好みの量(例:小さじ1弱) |
a.煎りごま | 大さじ1くらい |
材料に関してひとこと
もやしについて
もやしにも種類があります
- 豆もやし(大豆)
- 緑豆もやし(緑豆)
- ブラックマッペ(黒豆)
一般に広く使われているのは安価なこともあって緑豆もやしだと思うのですが、辛もやしで使うオヌヌメもやしはダントツで「ブラックマッペ(黒豆もやし)」です!
シャキシャキ感がたまらんのです。
なので、できればブラックマッペでつくっていただきたい!と思っています。
ちなみに緑豆もやしでもつくり方は同じですが、豆もやしだと煮る時間が多少違うかもしれません(未観測)。
一味唐辛子について
豆板醤レシピのときにもお話しましたが、人それぞれの好みがあるので一概に「これがいい」とはいえないのですが、、、
わたしの場合は「存在してるついでに韓国産唐辛子(粗挽き)」を使っています。
ただし、辛もやしは辛さを重視しているわけではないので辛みの強い唐辛子をご使用の際は量に気をつけてください。
つくり方
何かをつくっている片手間でつくれる辛もやし。
レシピを見ながらつくり始めると「あれ?(途中で)できないや…」なんてこと、わたしは多く経験してきたので、つくる前に一読して概要を把握してから調理にすすみましょう!
(1)の工程:もやしを煮る
- 鍋やザルなどに、袋から取り出したもやしを入れささっと水洗いする
- 鍋に、もやしがひたひたになるまで水を注ぎ塩を入れ火にかける
- 水が沸騰したら15秒数えて火を止め、ザルにあげる
■注意:茹であがり、ザルにあげたもやしは水で冷やさない
(2)の工程:もやしの水気をしぼる
ザルにあげたもやしが手で触っても大丈夫な温度になったら
少しずつ取り出して両手でぎゅううーーーーーーーーーーーーーーーーっと握って、これでもか!というくらいに水気をしぼる
そして、ほぐす
■注意:(完成後に)もやしが水っぽいとあまりおいしくないので、できるだけ水気をしぼってほしいのですが握力の関係もあると思うので、完成後に味見をして塩を足すなど味を調整する
(3)の工程:調味料をぶちこむ
a.の材料をすべて放りこんでよく混ぜる
■放りこむオヌヌメの順番
- ごま油
- しょうゆ
- 酢
- 一味唐辛子
- 煎りごま
小皿に盛って…
はい、完成ワーイッY⌒Y⌒Y⌒(。A。)
まとめ
あなたもご存じのとおり、もやしって栄養価が高いうえに安価で、季節に関係なく入手できるいい食材ですよね!活用方法も多岐にわたります。
今回はメインのおかずをつくっている片手間でつくれる「辛もやし」。
「食卓にもう一品ほしい!」という場合に、小皿に盛った辛もやしを並べてみてはいかがでしょうか!酒のあてになかなかいいかもしれませんよ?
それでは最後に〆の言葉で締めくくりたいと思います…
「漬物でも小皿に一品ならべるだけで食卓は豪華!だけどめんどくさいよね!笑」
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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